マザー・テレサ


愛は家庭から始まります。

私たちが互いに愛し合い愛を私たちの生活に取り戻したいのなら、まず家庭から始めなくてはなりません。

〜マザー・テレサ〜


ピュア・ハート協会 推薦図書


マザー・テレサ愛の贈り物

マザー・テレサ生誕100年記念出版

世界の母が遺してくれた大切な教え

著者:五十嵐 薫(社団法人ピュア・ハート企画代表)

発行所: PHPエディターズ・グループ

発売元:PHP研究所

【特徴】

マザー・テレサの帰天前に、『インド心の旅』のボランティア・メンバーに直接語ってくれた、大切なエピソードの数々。マザーの金言が各章に「一言」で書かれてあり、とても理解しやすい。また、中・高の学生にとってもわかりやすい、見やすいことが最大のポイントといえる。

【構成】

「私のことは忘れてもかまいません。でも、この言葉は覚えておいてください。」

第1章:マザー・テレサ 愛の贈り物/第2章:マザー・テレサ 愛の情景/第3章:マザー・テレサ 愛の教え/第4章:マザー・テレサ 愛の祈り/第5章:マザー・テレサ 愛の遺言


マザー・テレサの真実

なぜ「神の愛の宣教者会」をつくったのか

著者:五十嵐 薫(社団法人ピュア・ハート企画代表)

発行所:PHP研究所

定価:600円(税込み)

【特徴】

1946年9月10日、ダージリンへ向かう列車の中でマザー・テレサが受けた啓示は何だったのか。「I THIRST. 私は渇く」は、のちのマザー・テレサの生き方を一変させた。なぜマザーはロレット・スクールをでてまで「神の愛の宣教者会」を創らなければならなかったのか、その真実は今まで語られることがなかった。

彼女の修道会には「I THIRST.」と「You did it to me. あなたが私に為してくれた」の二つのキー・ワードがある。この意味を知らずにマザー・テレサの施設でボランティアを体験しても本当の意味はわからない。

後継者のシスター・ニルマラは次の言葉に願いを託し、著者が筆を執ることを許してくださった。「この本をとおし神の真・善・美が人々に伝えられますよう、祈ります」。マザー・テレサのもとでボランティアする方にとって、必携の書である。


五十嵐薫 講述録『マザー・テレサとの出逢い』

ざ・ぼんぢわーく作品集 第32集

発行:「養心の会」

責任者:石丸 龍

定価:420円(税込)

【特徴】

石丸龍氏は北九州市で『養心の会』を運営し、世の中ですてきな生き方をしている方々を毎月招いて講演を企画している。そこで講演される方々のお話しを原稿にして「心の文庫」作りをし、全国にネットワークを呼びかけている。

今回は、加筆も許していただき、五十嵐の講演をもとに、綺麗な冊子にしてくれたのが、「マザー・テレサとの出逢い」である。講演をもとにしているので、上記の著書では表せない内容が1時間半の講演の中にたくさん語られている。

五十嵐は、人生の前半の大部分を不登校等、心に悩みを持つ青少年と共に生活を共にしてきている。彼らが出逢ったマザー・テレサとの体験が、そのまま実話として描かれている。

また、石丸氏の提唱する、美しい日本作りに参加してみませんか。

石丸龍氏連絡先:〒805-0004 北九州市八幡東区日の出3-13-20
Tel:093-681-5083


雑学3分間ビジュアル図解シリーズ

マザー・テレサ 世界で一番影響を与えた女性

監修:神渡 良平(作家)

発行所: PHP研究所

定価:1,200円(税別)

 

【特徴】

自分はマザーテレサのことはほとんど知りませんでした。

しかし、彼女は親のいない子供達の施設、瀕死の重病人の為の施設の建設、今まで人間として扱われることのなかった孤独で身寄りのないお年寄りに手を取り死を看取ったと言われます。

絶対的に生命の尊厳を主張する態度を譲らないマザーテレサに私は涙が出ました。そして貧困地域の飢えに対し先進国では物質に溢れていても「孤独」に対しては「愛」でなければ癒すことのできない飢えが充満しているとも知りました。(著者)

この本はマザー・テレサという方がどんな人か知る上で、短時間でとてもよくわかる本である。本団体としてもぜひお薦めの一冊である。